UMIの食虫植物日誌

これは食虫植物に魅了された、とあるの男の記録である。

食虫植物日誌 331 夏の日差しと食虫植物。


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どうも!UMIです( ・ᴗ・ )

 

今日は久々に暑い日になりましたね〜。

 

夜勤明けの身には、強い日差しとうだるような暑さはかなり辛いものもありましたが、澄み渡る青空と大きな入道雲、青々と煌く山々などの緑が非常に夏らしい情景として映えていました。

 

いつも気にも留めないようなことでも、たまにふと気がつくとなんだか懐かしい気分になったりして、ちょっと心が安らぎます。

 

まぁ、そんな気持ちも束の間、さっさと帰って風呂に入り、酒を呑んで寝たわけですが 笑

 

さて、このままでは食虫植物ではなく雑談日誌になってしまいますので、食虫植物に関した話でも。

 

気が付けば7月も終わり、8月になりました。

 

夏という季節もピークになってきますが、皆さんは植物への遮光はしていますか?

 

この時期は日差しが強く、植物の葉焼けなどの被害が心配になりますよね。

 

ちなみにうちでもベランダにいくつか植物がありますが、今のところ遮光ネットなどの対策はまだしていません。

 

まぁ、置いてある子たちが一際日光に強かったり、立地の条件で日当たりがあまり良くないなどの理由があるのですが。

 

現在ベランダに置いてある食虫植物はサラセニアとディオネアたち、それとピンギがひと鉢。

 

サラセニアとディオネアは全然葉焼けの様子はなく、むしろ調子が良さそうですが、ピンギは実はちょっと赤くなっています。

 

葉焼けまでは酷くないものの、ちょっと場所を変えてあげた方がいいかもしれませんね。

 

同じ環境でもこういった個々のキャパの差などが垣間見えるのも、複数の種類を育てている面白さですよね。

 

虫取りの能力はピンギがダントツです。

 

うちではサラセニアはそこまでといった感じですが、ピンギは捕虫葉にびーっちりと虫が張り付いています 笑

 

見る人によっては悲鳴を上げるかも…。

 

相変わらず、ピンギの捕虫能力は優秀です。

 

どれほど効果があるかは分かりませんが、家の中に置いておくと蚊が捕まっているのを見かけるので、厄介な蚊の対策にも役立つかも?

 

さて、特に話のオチはいつも通りありませんが、今日はこの辺で終わりたいと思います。

 

皆さま、夏バテに注意しながら楽しい食虫植物LIFEを!!バイバイ(o ̄∇︎ ̄)/