UMIの食虫植物日誌

これは食虫植物に魅了された、とあるの男の記録である。

食虫植物日誌 4 用土補完計画Part2


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どうも!UMIです⸜(๑⃙⃘'ω'๑⃙⃘)⸝

 

今日は、前回の記事の続きを書いていこうと思います!

 

もし、前回の記事を読んでいないかたがいましたら、是非前回の用土補完計画Part1を御覧になってから読んで下さい!まぁ、全然支障はありませんが

 

では、さっそく前回からの続きですが…

 

ネットで用土の材料となる土を解説しているサイトを探し出し、初心者なりに勉強した結果

 

注目したものがこちら!

 

・日向土(中粒および小粒)

バーミキュライト

 

それぞれの特性ですが

 

日向土

鹿沼土赤玉土に比べ硬いので粒が潰れにくい

・大きさが揃っているので隙間が均等になり、根が伸びやすい

・多孔質なので排水性、通気性がいい

無菌、無肥料

・phは6前後で弱酸性

保水性、保肥性はほとんどない←デメリット

東日本ではあまり流通してない←デメリット(地域限定)

 

バーミキュライト

保水性、保肥性、排水性のバランスがいい

・多孔質なので断熱性、保温性に優れる

・多孔質なので通気性が良く、根に酸素が行き渡りやすい

比重が軽い(通常の土の10分の1程度)

無菌

・phは中性

 

と、こんな感じになっています。

 

 一応この2種類のブレンドを試してみたいのですが、不安点がいくつかあります…

 

まずブレンドした用土の酸性具合はどうなるのか?

 

これは専用の器具を用意して測定するしかないですが、このためだけに買うのはいささか抵抗がありますね… 笑

 

次に保水性

 

このブレンドだとバーミキュライト頼りになる保水性ですが、使用したことがないので未知数。

おそらく腰水管理勢は問題ないと思うのですが、ハンギングで管理しているネペンテスたちが心配ですね(´ºωº`)

 

最後に養分がどれくらいあるか?

 

もともと痩せた土地の環境で進化した食虫植物は土の栄養を必要としません。むしろ、根腐れの原因となり悪影響を与えるリスクが高いと思います。

 

しかし、どうでしょうか?

 

いくら土の栄養を必要としない食虫植物でも全然ないのはさすがにマズいのでは…

 

と、こんな感じです。

 

まったくの未経験者なのでやってみなければ分かりませんが、チャレンジ精神でやっていこうと思います(` ・ω・ ´)

 

ちなみにオリジナル用土の名前は、

 

「UMI Soil」

 

にしようと思っています(*・∀︎・)  どうでもええわ!

 

まぁ、複雑な調合をするわけではないのでおこがましいのは承知ですが、そう呼ばせて下さい 笑

 

では、今回はそろそろお開きにしたいと思います。

 

「UMI Soil 試作1号」の製作時期はまだ未定ですが、そう遠くないうちにやりたいと思います!

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう!バイバイ\( ˙▿︎˙ )