食虫植物日誌 3 用土補完計画Part1
どうも!UMIです(*・∀︎・)
タイトルを見て「なんのこっちゃ!」と思ったかたも多いとは思います。
簡単に説明いたしますと、
「オリジナルブレンドの用土を研究して、よりよい食虫植物ライフを満喫しよう!」
という企画です !
では、なんであんな名前にしたのかというと…
なんとなくカッコよかったから!←ここ重要!
ただそれだけです 笑
とりあえず、記念すべき用土補完計画Part1では密かに考えていた計画内容についての話しをしようかと思います。
まず、用土の調合について自分が理想と掲げるものとは何か?それは…
1つ、どの食虫植物でも分量を変えずオールマイティに使えること
1つ、長く使うことができ、植え替えが楽なこと
1つ、複雑な調合ではないこと
何故このような考えに至ったのかというと、すべては乾燥ミズゴケのことについて調べていたときのことです…
乾燥ミズゴケは食虫植物を育てるにあたって初心者でも容易に扱うことができ、
保水・水捌けが良く、酸性と、食虫植物との相性が抜群。
一見、非の打ち所がない完璧な用土に見えますが大きな弱点があったのです。
耐久性が低く、毎年植え替えが必要なこと
根に絡まりやすく、根を切るリスクが著しく高いこと←ここ重要!
ただでさえ根が細く繊細で植え替えには神経を使う食虫植物ばかりなのに、根に絡まるし、そもそも根と見分けが全然つかないし
メリットが大きい分、デメリットも大きいんですよね…(´ºωº`)
そこで少しでも楽をしたい派の人間である自分は考えました。
ミズゴケと同じメリットを持ち、ミズゴケのデメリットを排除した用土をブレンドすればいいのだと!!
しかし、言うのは簡単ですがそもそも植物の生育初心者の自分では、どんな土があるのかも、どんな特性があるのかも分かりません。
なので、用土の材料になる土を解説しているサイトを探し、それぞれの特性について調べました。
そして、自分なりの組み合わせを導き出したのです!
それが何かというと…
…
…
…
おっと、だいぶ長文になってしまいました。続きを書きたいのは山々ですが、これ以上は長くなり過ぎそうなので次回に回すとします。
また次回の記事でお会いしましょう!バイバイ\( ˙▿︎˙ )