食虫植物日誌 356 ギッパさんのこの頃。
どうも!UMIです( ・ᴗ・ )
今日は久々にU.ギッパの様子を見ていこうと思います!
前回の様子はこちら↓
それではさっそく見てみましょう!
こちらが現在の様子です。
前回よりも痩せたようで密度が薄くなったようですね。
実は一時期アオミドロが大発生してしまい、この2ヶ月ほど育成灯をつけずに育成していました。
そのおかげ+大本の原因を取り除いたことでアオミドロは影も形もなくなりましたが、やはりギッパの成長に影響が出てしまいました。
この影響で今年は開花は見送りになってしまいそうなのが残念です><
ですが、ギッパが大幅に弱ったりはしなかったので、ある意味ではギッパの生命力の強さを確認できた良い機会だったかもしれませんね。
横から見た写真ですが、横からでもよく分かるくらいスカスカになっています。
あと、捕虫嚢の数が極端に減った気がしますね。
獲物がいない環境だと減ると言う話は見ていましたが、本当にそのようです。
ですが全てがなくなってしまったわけでは無いようです。
アップで見るとポツポツとはありますね。
この状態で獲物が現れたら、また増えたりするのかな?
ミジンコたちが最近少し増えてきたので後で入れてみようかなと思います。
明日からはまた育成灯の照射を短時間ですが開始してみようかなと思うので、どのくらい影響が出るのか観察が楽しみです!
それでは今日はこの辺で、また明日の記事でお会いしましょう!
皆さま、良い食虫植物LIFEを!!バイバイ(o ̄∇︎ ̄)/