食虫植物日誌 246 プロジェクトUG 〜カルキ抜き篇〜
どうも!UMIです(*゚▽゚*)
今日はプロジェクトUGの続きを書いていきます!
前回の記事を見ていない方はこちらをどうぞ〜。
今回は『カルキ抜き篇』ということで、まずはギッパをお迎えする前の下準備及び維持などあらゆる作業の核となる重要なキーアイテムである水作りです!
グリーンウォーター、ブラックウォーターなど色々と使うことが多いので、まとめて作っていこうと思います。
やることはいたって簡単です。
容器に水道水を汲んで、太陽光に当てるだけ。
なんとこれだけで、カルキ抜きが出来てしまうそうです!
というわけで、さっそくやっていきます。
鉢の代わりに使おうと思ってストックしといたペットボトルがあったので、力一杯水道水を詰めてみました 笑
よく陽が当たる場所なら1日ほどでカルキが抜けるようですが、うちは陽当たりがあまりよくないので3日放置してみます。
…
……
3日後、カルキもおそらく抜けたところで3本ほどグリーンウォーターを作るための仕込みをしていきます。
せっかくなので、ちょっと実験でも。3本それぞれの条件を変えてグリーンウォーターになるまでの日数の違いも観察してみようと思います。
条件はそれぞれ
調べたところ、どうやら太陽光だけでも作れるみたいなのですが、それだと2週間ほど掛かるそうです。
ですがハイポネックスを使うとグリーンウォーターの元となる植物性プランクトンの活動が活発になり期間が短縮になるそうなので、それを入れたものと
さらにグリーンウォーターの作成の補助のために、藻?のようなものがついている食虫植物の受け皿の水を加えてみたものとで比べてみることにしました。
本当はメダカなどの飼育水が期間短縮に効果的らしいのですが、うちでは飼っていないので代わりなるかもと受け皿の水で試してみます。
ハイポネックスは1、2滴ほど入れました。
受け皿の水はD.ミラーのものを使わせてもらいました。
あとは漏斗を使って入れてと。
ちなみに受け皿水を入れた方のハイポネックスを誤って多く入れてしまいました(^^;)
先程のハイポのみのペットボトルと比べるとかなり青くなっています…。
大丈夫かな…これ…。濃すぎてプランクトン死滅したりしないかな……。
まぁ、やってしまったものは仕方ないので、このまま様子を見ていこうと思います 笑
また進展があったら記事を書きますので、次回の更新をお楽しみに(^^)
それでは今日はこのへんで、また明日の記事でお会いしましょう!
皆さま、良い食虫植物LIFEを!!バイバイ(o ̄∇︎ ̄)/