食虫植物日誌 191 ちょっとお手入れ
どうも!UMIです(*・∀︎・)
今日は温室の子たちのお手入れをしたので、その様子を見ていきましょう!
引き気味で見るとお手入れが必要なさそうに見えますが、ちょいちょい枯れたピッチャーなどが隠れています。
よく見るとピッチャーの枯れ方にも特徴があります。
ミランダは蓋から本体まで同じ枯れ方をしますが、ブラペリは襟の部分がやたら黒くなり、そしてツヤツヤしていますね。
ネペンテスの華であるピッチャーが枯れてしまうのは残念で悲しいですが、枯れたピッチャーにはそれはそれで美しさと言いますか良さがあると最近は思うようになりました。
枯れた部分にも造形美を感じるようになったということは、順調?に沼にハマってきている証拠かもしれませんね 笑
こちらは伸びていた花芽をカットしました。
他にレッドシャークも花芽があるのですが、あちらは無加温の部屋に置いてあるので伸びるペースが遅く、まだちょっと長さ的にカットしずらいのでそのままにしてあります。
レウコさんの花もカット。
これで花が倒れるて周りの子たちが巻き込まれる心配もなくなりました。
ただここでひとつ不安な発見が…。
3つ同時に伸びていた捕虫葉のひとつが何故かクニャンとうな垂れてしまっています(´ºωº`)
一体、どうしたというんだ…。触ってみると明らかに他の2つよりも柔らかいです。
色とかは特に異常がなさそうに見えるんですが、何か病気にでもかかっているのでしょうか?
病気の影響だとしても、前回の薬剤散布からまだ期間が開いていないので、まだ様子を見るしかなさそうですね…。
それでは今日のところはこのへんで、また明日の記事でお会いしましょう!
皆さま、良い食虫植物LIFEを!!バイバイ(o ̄∇︎ ̄)/