食虫植物日誌 188 ミランダ(挿し木)のあの頃と今。
どうも!UMIです( ・ ̫・)
今日もやっていきますよ〜。
昨日はN.ミランダの過去と現在の姿を見比べてみましたが、今日は挿し木ちゃんの方を見比べていこうと思います!
では、さっそく見ていきましょう!!
まずは現在の姿から。
挿し木する時に着いていた葉は痛み気味ですが、その後に生えた葉は水々しく艶々しています。
今も調子を特に崩すこともなく元気に成長してくれています。
まだまだ草体が小さいのでピッチャーも小さいです。
ですが、模様や襟の色など小さいながらもミランダの良さが出ていて良いですね( ̄▽ ̄)
それでは次に挿し木直後の姿を。
挿し木直後の時にも葉はそれなりな枚数ありましたが、ここに写っている葉は何枚か枯れて除去してしまいました。
初めての挿し木だったうえに、突発的にやったために当時は成功するか不安に駆られる日々でしたね〜。
なかなか動かなかったのも余計に不安を煽りました。
どれくらいで動き出したのかは忘れてしまいましたが、2ヶ月くらい掛かったような気がします。
メネデールや活力剤の類いのものは一切使用しなかったので、それらを使ってあげればもっと早く動き出すのかもしれませんね。
今後挿し木にする予定の脇芽がたくさんあるので、その子たちを挿し木する時はメネデールを塗ってから挿し、活力剤を定期的に散布しながら様子を見ていこうと思います(^^)
この子が今の元株くらいになるのは数年掛かると思いますが、大切に育てていきたいですね!
それでは今日はこのへんで、また明日の記事でお会いしましょう!
皆さま、良い食虫植物LIFEを!!バイバイ(o ̄∇︎ ̄)/