UMIの食虫植物日誌

これは食虫植物に魅了された、とあるの男の記録である。

食虫植物日誌 126 新年明けたけど、Xmasプレゼント


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どうも!UMIです(*・∀︎・)

 

今日も食虫植物日誌やっていきますよ!

 

今日の管理人はいつもよりテンション高めです!!

 

何故かって?それはXmasプレゼントが届いたからです(*≧︎▽︎≦︎)

 

えっ?もうクリスマスは終わった?年明けてるって?

 

もちろん、存じておりますとも。

 

実は今回届いたものは去年のクリスマスに自分に買ったものなんです。

 

ただ、年末は予定が入っていたのもあり、受け取れるか微妙だったので配送日をずらして今日になりました。

 

そして、このXmasプレゼント、もちろん食虫植物です!

 

それではさっそく、届いた子たちを見ていきましょう!!

 

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毎度お馴染みのアレ。

はい、安定のハコですね。

 

そして、そして〜

 

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中身はN.ローウィ(キナバル産)とラジャです!!

 

ちなみにローウィで読み方があっているのかは分かりませんが、今回はこの読み方でいきます(^^;)

 

どちらも有名なネペンですね(^^)

 

ローウィは和名をシビンウツボカズラと言い、ちょっと特殊な生態をしているネペンです。

 

なんでも原地では、ネズミなどの小動物の糞尿から栄養を得ているそうです!驚きですね( °ω° )

 

ピッチャーの形が洋式トイレのような形をしているので、上記の話を聞いた後だともうそうにしか見えません 笑

 

ネットの写真を見ていると、小動物を誘き寄せるためなのか蓋の裏から白いムース状の蜜が出てくるようですね〜

 

そして、臭いも独特なのだとか。嗅いでみたいですが、ちょっと怖い気もしますね 笑

 

ラジャは原地の言葉で「王」を意味するそうで、その名のとおり最大級のピッチャーをつけるそうです!

 

同郷だからかは分かりませんが、ローウィと同じように原地の小動物の糞尿を栄養にしているみたいですね。

 

両者とも高山性のネペンなので暑さに対する耐性は低いようですが、ラジャはまだ暑さに強い方らしいので育てやすいそうです。

 

ローウィは…難しいらしいです(^^;)

 

正直、今の温室の環境でどうにかなるか分からないので、今一度よく調べなければいけませんね…。

 

おそらく、今の管理温度だと暑いかも。

 

まぁ、ひとまずそこは置いといて、届いた子たちをもう少しよく見てみましょう!

 

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どちらもまだまだ幼い株ですが、色はハッキリ特徴が出ていますね。

 

ラジャは蓋がとても大きくなるそうなので、幼いピッチャーながら蓋は大きめです。

 

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ひとまずは温室の最上段へ置いてみました。

 

かなり賑やかになりましたね〜

 

今回の子たちはかなり難易度が高い種なので無事に育てられるかは分かりませんが、これも愛好家としてのレベルアップの機会と思って試行錯誤しながら頑張っていこうと思います!!

 

それでは今回はこんな感じで、また明日の記事でお会いしましょう!

 

皆さま、良い食虫植物LIFEを!!バイバイ(o ̄∇︎ ̄)/