食虫植物日誌 82 ミランダの挿し木と育成灯
どうも!UMIです( ・ ̫・)
自分の住んでいる辺りでは最近山の上が白くなり始めています。
気が付けば11月ももう終わりです。
そろそろ雪がいつ降ってもおかしくない季節が近づいてきたわけですが
こないだ野暮用でホムセンに行ったときに大量の雪掻き道具が並んでいるのを見て、あらためて冬の訪れを感じましたね( ̄∇ ̄)
今日は夜勤明けだったのですが、天気が良かったので帰ってきて少し休んでからスタッドレスに車を履き替えました。
ここらへんでは冬の必須装備ですね。
スタッドレスの履き替えタイミングを見誤ると、とぉ〜っても楽しいことになってしまうので
いつも早めに交換するようにしています。
冬に白銀の世界に包まれる地域の方はそろそろお気を付けを!
さて、それでは今日の本題へと。
今日はしばらく紹介していなかったミランダの挿し木ちゃんのお話なのですが、最近ちょっと気になる記事を見つけまして
なんでも植物は過剰に光に当たっていると、光の吸収を抑える為に反射させるそうなのです。
その時に赤の光を反射させるので葉が赤っぽくみえるとかなんとか。
もしかして、うちの挿し木ちゃんが赤いのは光の過剰照射が原因なのでは?とそこで思いまして…
実はちょっと前にメゾン・コスケースに移したのですが、そこで使っている育成灯が100W(怪しい説明文によると相当)
それまでに当てていた育成灯が30Wとかなり差があるうえに30Wの育成灯の時点で赤くなっていたので
これはマズいのではと焦って慌てて元の状態に戻し、育成灯との距離を調整して様子を見ることにしました(^^;)
写真を見てもらえれば分かるのですが、葉焼けはしていないようなのでとりあえず大丈夫そうです。良かった〜
実際、葉が赤い原因はよく分からないのですが、可能性は少しでも潰しておかねばなりませんからね。
なんとかここまで無事に育ってくれていますし。
最近は調子が軌道に乗ってきたのか、少しづつ動いてくれています!
こないだは挿し木にしてから初めての葉が開きましたし、待機袋にも変化が出てきました( ˙▿︎˙ )
いろいろと不安要素の多いとこからの初めての挿し木だったので、こういった変化が見られたのが本当に嬉しいです(*≧︎▽︎≦︎)
まだまだ株は弱く、油断はできませんが
ピッチャーが開く瞬間を夢見ながら、これからも生育を頑張っていきたいと思います!!
それでは今日はこのへんで終わりたいと思います。
また明日もこのブログでお会いしましょう!バイバイ(o ̄∇︎ ̄)/