UMIの食虫植物日誌

これは食虫植物に魅了された、とあるの男の記録である。

食虫植物日誌 SS 今日のうちの子たち!2019/09/08


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どうも…UMIです(´-_-。`)

 

本日も朝から快晴!食虫植物たちにとって最高の1日のスタートでしたが…事件が起きました。

 

朝目が覚めて、うちの子たちに水をあげようとしたんです。

 

そしたら、白い毛むくじゃらのかたまりが、うちの可愛いセファロタスたんの上で蠢いているではありませんか!

 

夜更かしして寝ぼけていた頭も一瞬で覚醒し、

 

「これは絶対にヤバいっっっ!!!」

 

と直感的に思い、そいつを割り箸で摘んでベランダの外へと放り投げました。

 

しかし、時すでに遅し…

 

そこには無惨にも食べ散らかされたセファロタスたんの袋が…

 

もう…ショックで…ショックで…ショックで…

 

悲しさのあまり本気で泣きそうになりました…

 

もう悲しすぎて、顔文字を使う余裕もありません。

 

見るのも辛いですが、一応報告にと思って撮った写真が…こちら…

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ええ。見ての通りの惨状でございます。

 

キレイに消失してしまった上部分。

 

あたりに散らばる糞。

 

犯人は皆さんも想像がついたであろう毛虫です。

 

思えば何日か前からちょくちょくその姿を確認してはいたんです。

 

でも、特に被害もなく、すっかり油断していた自分の頭には毛虫による食害の危険性がすっぽりと抜け落ちてしまっていました。

 

がっつりフラグは立っていたんですね…本当に馬鹿でした…

 

不幸中の幸いか、犠牲になった袋は1つだけでした。

 

念のため袋は切り離したので、ここからウイルスや病気にかかることはないと思いますが少し心配です。

 

ここで少し犠牲になってしまった袋の思い出でもお話しして、供養にしようかと思います。

 

あの子は購入当時から着いていた一番大きな袋で、襟や袋本体に柄が入っていて綺麗な子でした。

 

セファロタスは袋の蓋の開き具合で調子が分かるという情報をもとに、毎日注意深く観察したり

 

徐々に柄が浮かび上がってくる様子を見て喜んだり

 

本当に自分の食虫植物ライフを彩ってくれた子でした。

 

きっとほかの子たちが意思を引き継ぎ、これからの食虫植物ライフを支えてくれるでしょう。

 

しかし、毛虫の被害が今後ほかの食虫植物におよぶ危険が大きいと思いますがどう対策をしたものでしょうか…

 

屋外で栽培されている方々は食虫被害の対策はどうされているのでしょうか?

 

良かったらコメント欄で教えて下さい!

 

最後になりますが、皆さんもくれぐれも毛虫にはお気をつけ下さいね!

 

では今回はこのへんでお開きにしましょう( ̄∇ ̄)

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

また次回の記事でお会いしましょう!バイバイ(o ̄∇︎ ̄)/