食虫植物日誌 8 うちの子たちPart5
どうも!UMIです\( ˙▿︎˙ )/
さっそく今回ご紹介させていただくのは〜こちら(o^—^)ノ
学名 ネペンテス・アルボマルギナータ(Nepenthes albo-marginata)
袋上部はシュッとしていて、下部はプクッと膨らんだ胴長な子ですね( ̄∇ ̄)
買ったときから鈴生りだった子で、今のところ調子の悪い袋もなく元気に過ごしてくれています!
袋がいっぱいあると見応えがあっていいですね〜
これから秋がきて冬がきてと厳しい時期に入っていきますが、なるべく袋を維持していけるよう頑張らなければいけませんね!
皆さんは冬の食虫植物の管理はどうされているのでしょうか?
よかったら、皆さんの越冬術をご教授下さいm(_ _)m
ちなみに、現在極秘裏に越冬のための計画を練っています。
近いうちに越冬計画についての記事を書こうと思っていますので、
そのときをどうぞお楽しみに!!!←
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
バイバイʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ!!
※訂正とお詫び
今回、アルボと紹介させていただいた子が実は「アラタ」だったということが発覚しました。
謹んでお詫び申し上げます(´ºωº`)
食虫植物日誌 SS 今日のうちの子たち!2019/09/09
どうも!UMIです( ̄∇ ̄)
みなさん、台風は大丈夫でしたか?
首都圏では電車が規制されて、とんでもない行列になったり
twitterでは会社に辿り着けない、休みになったならなかったと騒ぎになっていましたね…
自分は幸いなことに元々休みでしたので事なきを得ました(´ºωº`)
ツイートを見ていたら、植物が被害に遭われた方々もたくさんいたようです…
被害に遭われた方々の植物が大事には至らず、1日でも早く立ち直れることを祈っております( ´•ω•` )
うちの子たちは全員先日のとある被害のおかげで(怒)屋内に避難させていたので無事でした!
午後には天気が回復しましたので、ちょっと近くのカインズホームを回っていました。
暇つぶしもあったのですが、他にちゃんと目的がありました!
それは…
『用土補完計画』の栄えあるテストプレイヤーになる子を探すことです!!
テストプレイヤーというとなんだか聞こえが悪いですが、これにはちゃんと理由があります( ¯•ω•¯ )
この時期のホームセンターで売られている子たちは、だいたいがぞんざいな管理で弱っている子が多いです。
なので、逆に用土の効果でどれだけ早く回復し、その後の成長を加速させられるかを見るのにちょうどいいと思いました。
もちろん、いきなり実践投入はせずにある程度の回復待ってから試作用土に投入するつもりなので心配しないでください(^^)
それに試作用土は初心者である自分が調合するものなので、『用土補完計画』でも記述していた通り
単純かつ、無難で、信頼のあるもので調合しますので安心です!
ちなみに、今回購入してきた子たちが〜こちら!
ご覧の通り「ハエトリソウちゃん」です(*・∀︎・)
陽にちゃんと当てられてなかったのでしょう、捕虫葉の下の葉が大きく肥大化しています…
こんなにも大きくなるもんなのですね…最初見た時は驚きました( ゚Д゚)
ちなみにこの子たち、元値は600円でしたが…みなさん、いくらに値下げされていたと思いますか?
正解は…
……
………
…………
なんと!98円です!!!
いくらなんでも安すぎやしませんか!?
まぁ、こちらとしては安く買えるのに越したことはありませんが…なんだか切ないですね(´・ω・`)
なにはともあれ、新しい子たちが増えたのは非常に嬉しいことには違いありません!
この子たちが新しい環境に少しでも早く慣れるように頑張りたいと思います( ̄^ ̄)ゞ
この子たちの調子が回復次第、材料を揃えて『用土補完計画』の方も更新していこうと思いますので、しばしそちらの更新はお待ちください(^^)
では、今日のところはここらへんで…とその前に!
お知らせです!!!
実は水曜日にまた新しい子たちが届く予定になっています!
もう今からワクワク止まりません( >ω< )
ちなみに、届くのは3鉢!合計8000円(送料込み)を投資してしまいました 笑
届きましたら、『今日のうちの子たち!』でご紹介しようと思いますので
みなさん!お楽しみにΣd(>ω<`)!!!
では、今度こそお開きにしたいと思います!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!バイバイ⸜(๑⃙⃘'ω'๑⃙⃘)⸝
食虫植物日誌 PB ディオネア・マスシプラ
学名 Dionaea muscipula (ディオネア・マスシプラ)
和名 ハエトリグサ(蠅捕草)
別名 ハエトリソウ、ハエジゴク
英名 Venus Flytrap
モウセンゴケ科ハエトリグサ属ハエトリグサ種
原産地 北アメリカ
◎特徴
・葉を素早く閉じて獲物を捕食する姿が特徴的で、ウツボカズラと並ぶ有名な食虫植物である。
・地面に対して横這いに葉を広げる『ロゼッタ』型と、上空へと葉を伸ばす『エレクタ』型がいる。
・花は花茎の先に白い花が数個まとまって咲く。
◎豆知識
・英名の『Venus Flytrap』は、2枚の葉の緑の「トゲ」を女神のまつ毛に見立てたことに由来する。
◎捕食方法
二枚貝のようになっている捕虫葉の内側に感覚毛と呼ばれる小さな毛が生えており、その毛に獲物が触れることによって反応して捕虫葉を閉じ捕食する。
詳しい仕組みはかなりの長文になりそうなので割愛。
◎栽培
・熱帯植物だと思われがちだが、本種の自生地は日本と同じ温帯に属する。置き場所は真夏以外は直射日光がよく当たり、ある程度風通しがある場所が適する。真夏は遮光推奨。
・冬は霜が当たらない程度の低温下に置き、休眠させて越冬しないと来年の成長に大きな影響がでる。最悪の場合、徐々に衰弱し枯死してしまう。
・湿地の植物なので乾燥に非常に弱い。休眠している状態でも通常と変わらぬ水の管理をすること。ただし、水の温度に注意すること。
・用土は鉢底石と酸性で通気性と保水性に優れるものを使う。水を十分に吸った乾燥ミズゴケの単用が一般的であるが、ピートモス、鹿沼土、ベラボン、パーライトを混合させたものでも良い。肥料は根腐れを起こしやすいので基本的には使用しない。
・植え替えは休眠期に行うと株へのダメージを最小に抑えられる。
・花が咲くと大きく調子を崩したり、枯れるリスクが大幅に増加する。なので、花茎が伸びてきた時点で切るか、満開にさせずに早々に切る方が良い。
◎繁殖
・株分け、葉挿し、実生の3つの方法で増やすことができる。